筑波大学体育会合気道部OB会のオフィシャルサイトです。 | 関昭二先生 | 内田直人先生
OBOGのみなさま
現役の担当掛川さんと以下のようなメールのやりとりを行いまして、本人の許可を得て、掲載いたします。
OBOGの皆様からは、多大なご寄付をいただきまして、大変ありがとうございました。
【曽我】———————–
掛川さん、本日はお疲れ様でした。
早速ですが、掲題の依頼です。
添付のような資料を作成しておりまして、
黄色の部分を埋めたいと考えています。
早急に口座を確認の上、ご連絡ください、
なお、今回の激励会により、追加で66000円
お支払いをする予定です。こちらも
入金したら、ご連絡いたしますので、
ご確認くださいませ。
【掛川】————————-
曽我先輩
こんにちは。38代の掛川です。昨日はありがとうございました。
寄付金についてです。(振込みのあった日付順です)
井上アツコ先輩 5000円
仁平淳先輩 5000円
古渡先輩 10000円
30代の先輩 30000円
谷山先輩 6000円
大塚先輩 10000円
7代の先輩 10000円
また、今日記帳したところ、新たに2名の先輩から寄付金をいただいていました。
マツイユウジ先輩 5000円
ウチダトモコ先輩 10000円
また振り込みなどがあったら連絡します。
合気道部のためにご尽力いただき本当にありがとうございます。
38代 掛川萌子
【曽我】———————–
早速のお返事ありがとう。曽我からは近日中に66000円が振り込まれる
予定です。これに限らず、今後入金が確認できたものは、追ってご連絡いただけると
助かります。一ヶ月に一度ぐらいでOKです。
【掛川】————————-
こんにちは。合気道部38代の掛川です。
先日、曽我先輩からの寄付金が振り込まれているのを確認しました。
本当にありがとうございます。
連絡が遅れて申し訳ありませんでした。
【曽我】———————–
掛川さん、このように適宜連絡がいただけるのは
大変助かります。その他にも追加寄付を希望しているOBOGがいます。
二週間に一度ぐらいで結構ですので、
記帳してこちらにご連絡くださいませ。
それをHPに掲載するなどして、さらに勧誘をはかります。
すでに総額24万円(=10万+14万)、そしてしほうかいからの
援助を含めると、今年一年はまず大丈夫ですよね。
資金的なものはこれでひとまず心配しなくて良さそうですか?
後は新人を一人でも多く入れるのみ。かわいがってあげてください。
【掛川】————————-
曽我先輩
わかりました。
これからも定期的に連絡致します。
資金についてですが、OB会、OB・OGの先輩方からのご支援のおかげで
今年1年の運営は支障なく行えることになりました。
本当にありがとうございました。
他と迷っている新入生を合気道部に入れられるようにがんばります。
掛川
——————————–以下一斉メールの内容です。長文となりますので、お時間ありますときにぜひご一読ください。
【部員減少にともなう予算減の理由から、ご寄付の依頼】(〇B会事務局 溝口、曽我)
経緯(曽我)
ある日のこと、メールを開いてみると悲痛な叫びの文面が目に飛び込んできました。
「曽我先輩、合気道部にお金がありません。支援をお願いできませんか。」
即スパムだと思い削除のボタンを押そうと思ったが、
曽我先輩?合気道? 最近のスパムはここまで個人情報を特定できるものなのか!?
ふと興味を覚えて最後まで読むと、それは第36代の佐藤君からのメールでした。
その後事情を聞くため、直接現役の幹部たちと大学図書館のスタバで会ったところ、次のような事実が判明しました。
予算減少の理由
2011年の大震災の年、春合宿がなかったために2012年の紫峰会からの援助が少なかった。
2012年は部員が総勢たったの8名となり、部費の徴収が少なかった。(現在3年生現役はゼロ、2年生女子3名)
車を持っている現役生がおらずレンタカー代金が1週間分かかってしまった。
(詳細は添付の平成25年度総会議事録をご参照ください)。
このような事実を受けて、ひとまず繋ぎ資金を得るため、予算申請の仕方を曽我がアドバイスし、
2013年4月6日のOB総会にて、現役代表として36代の川島君が出席し、上記添付の資料による説明を行った。
総会では参加OBOG全員一致して、その場でひとまず「繋ぎ資金10万円を支援すること」を承認・合意した。
(参加OBOGについては上記資料参照)。
4月18日にはOB会会計の坂口さんから10万の振り込み完了の通知が入りました。
それに対して、現役からのお礼のメールが以下のように入りました。
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差出人:
件名: 援助金について 宛先:溝口先輩、曽我先輩、坂口先輩
日時: 2013年4月22日 14:36:40 JST
こんにちは。筑波大学合気道部の佐藤です。援助金の振込を確認いたしました。この度は、合気道部の運営資金の不足にあたり、資金の援助を頂き、誠にありがとうございました。今回の問題に際し、お忙しい中私たちをサポートしてくださった先輩方に、現役一同心より御礼申し上げます。これからも、部の活動に懸命に励んでいく所存でありますので、今後とも合気道部を何卒よろしくお願い致します。
現在、私たちは新歓活動を行っております。これまでに5人の新入生が稽古に体験に来てくれました。また、食事会などのイベントには、合気道の経験者2名を含め、コンスタントに5、6人以上が参加してくれています。より多くの新入生を入れるため、今後とも演武や食事会を積極的に行い、稽古を体験してもらうことで多くの新入生に合気道部を知ってもらえるように活動していきたいと思います。
それでは今後とも筑波大学体育会合気道部をよろしくお願い致します。
筑波大学体育会合気道部 現役一同 代表 第37代主将 佐藤雄太
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このような事実を把握していただいた上で、なぜ、
さらに寄付のご依頼が必要になるのかを説明いたします。
OB総会では、申請10万という、まるめたような金額ではなく、
本当は具体的にいくら足りなくなるのかが把握できなか、という意見が出ていました。
ただ総括としては、全ては今年の新歓の成果次第ということなのです。
現在見込みの新入生以外の部員は五名ですが、添付資料にありますように、
新入生は追加五名として見込みをつけています。つまり総勢10名になる、
という目論見のもとにこのような資料を提出しているのです。
この人数の上下によってすぐに潤ったり、はたまた全然足りなかったりします。
新歓の近況は上記佐藤くん(四年生)のメール文面の通りです。
このような不確定要素があるということを踏まえ、それでは、
さらに有志からの寄付を募ってみてはどうか、という提案が出ました。
OBGOのみなさま、今一度多目的道場で畳に転がった頃の、汗臭い青春の日々を思い出してください。
多くのOBOGの方々は部員数については全く考えもせず、必死に技を覚えていたことと思います。
今現役たちは2011年から続く大震災の影響をもろにうけ、
いったんは第37代はゼロになりましたが、第38代は女性ばかり3人も入ってくれました。
今年第39代を集めています。会員番号は奇しくも300番からです!
今年さらに来年も正念場が続くことでしょう。
日本の経済情勢はまだまだ厳しく、財布のひももまだまだ堅いものがあろうかと思いますが、
ぜひ現役に資金的な援助をしていただきたく、この機会にご寄付をお願いできないでしょうか。
一回の飲み会代からで結構です。
<※口座番号は曽我までお問い合わせください。>
なお、資金援助をし寄付を募る限りは、来年のOB総会では現役からも代表者に出席してもらい、
新入生(一年生)の状況、寄付の詳細、運営の現状など細かい話をしていただく予定でいます。
寄付に関しましてはもちろん任意ですが、みなさまのご協力を現役担当曽我からもよろしくお願いいたします。
日付:2013/06/01 20:18
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